曽根幸一氏は、東京大学大学院・丹下研究室での学業と同時に設計にも従事。建築家としての道を歩み始めた。折しも、東京五輪や万博という国家プロジェクトが展開していた時代だ。そのなかで、気鋭の若手建築家として着実に足跡を残してきた。

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