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北極圏の夏は短く日は長い。沈まぬ太陽を見るためスウェーデン最北にあるキルナに飛んだ。この地は昔からサーメ人のトナカイの遊牧エリアであったところで、18世紀には既に鉄の産地として注目されるようになった。1890年に国営のLKAB社(Luossavaara-Kiirunavaara Aktiebolag)が進出して以来、鉱山街として経済的な繁栄と発展を遂げ、人口は2万3000人ほど。磁鉄鉱は60~70%の鉄分を含有し、強靱な刃物の素材として世界で生産される工作機械に使用されている。

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