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上位入賞者も難しかった?

 まずは、「得点上位」についての喜びのコメントから紹介する。高得点者なのでラクラクと問題を解いたのだろうと思いきや、意外に「苦戦したので上位とはうれしい」というコメントが多かった。「プロのすごさを感じた」との感想もあった。

「まさかの上位で驚きました。これから、住宅の購入を考えていたところでの参加であったのでとても興味深く楽しめました」

「建築資材の製造を担当していましたので少しはできるかなと思って参加しましたが、知らないことが多くて苦戦の連続でした。家を建てたばかりで、少しは家に関わる勉強をしたつもりだったのですが、プロの視点はやはり違うのだなと思い知らされてプロのすごさと奥の深さを感じられて面白かったです。それで上位に入れたなんて望外の喜びです」

「もっと上位になりたいと思いながら一問一問熟考して答えていましたが、それほど順位が伸びず、少し落ち込んでいました。しかし、得点上位者ということでメールをいただけたので頑張ったかいがあったとうれしく思いました。改めて得点を見ると400点以上とれた月はなく、こつこつと継続できたことが良かったのだと思います」

 とはいえ、「高得点の秘訣」はありますよね?ということで、質問してみたところ、タイプは2パターンに分かれた。まずは、自宅の建築・改修時の経験を生かした人。「すまいダービー」は住宅にまつわる幅広い設問が持ち味。体験から得た知識だからこそ、どの方面の設問にも対応できたのかもしれない。

「自宅をフルリフォーム(リノベーション)した際のリフォーム業者や大工さんとのやり取り、自分で本やネットでいろいろ調べたことがベース。リフォーム完成後に断熱面で不満が残り、いつあるかわかりませんが次の機会のために業界紙や専門書を調べていました」

 もうひとつのパターンが「継続は力なり」タイプ。「すまいダービー」は全300題の総得点でランキングしたので、途中で脱落しないのが高得点を獲得する肝だ。各レースの得点は突出していなくても、とにかく毎月、全レースに挑戦した努力家タイプが得点上位者に多かったようだ

「とにかく全レースに回答したこと。ランキングを見る限り、私より正答率が高く、しかし未回答のレースがいくつもあるために、結果的に順位が私より低い方が大勢いらっしゃいました。私は『下手だったが数を打ったので当たった』事例でしょう」

「『フル出場』なので上位に入りましたが、正答率は決して高くありませんでした。実際、知らないこと、勘違いしていることが少なからずあると認識するきっかけになりました」