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発したソフトを運用して建設する大塚商会の新本社ビル。2001年3月に着工,2003年7月に竣工の予定。総工費は60億~70億円
大塚商会は2000年12月20日,大型建設作業所向けのプロジェクト管理ツール「αプロジェクト with WATS」をソフトウエア開発会社のファモティク(東京・港区)と共同開発し, 大塚商会の新本社ビル建設に採用すると発表した。
 同システムでは,設計図面や文書をブラウザーソフトを用いて管理し,関係者がデータを共有して作業を進めることができる。システムのユーザー管理,工程管理,スケジュール管理なども可能。ウェブページ内の書類の検索や別形式で保存が可能なXML形式でデータを管理しているので,企業間のデータ交換や統合データベースの構築が容易になる。
 本社ビルは東京・千代田区に建設される。設計・監理を担当する日建設計,竹中工務店など6社による施工JVなどが,システムを実際に利用して,使い勝手やコスト削減効果を検証する。検証結果は,大塚商会とオートデスク,マイクロソフトが2000年3月に開設した会員制サイト「ケンセツ21」(http://www.kensetsu21.com/)で随時公表していく。大塚商会は今後,同システムを建設会社や発注機関に売り込んでいく考えだ。価格は個別見積もりだが,1セット5000万円以上になる見込み。
http://www.otsuka-shokai.co.jp/
[2001/01/22  15:24]