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 東京都は、東京都景観条例に基づき、東京都選定歴史的建造物1件と、景観上重要な歴史的建造物など9件を追加指定した。

 今回、選定歴史的建造物に追加されたのは、柴又帝釈天題経寺大客殿。1929年に建てられた木造平屋建てで、設計者は大工棟梁の鈴木源治郎。総ヒノキ造りで、北側の和風庭園に面し、ガラス障子付きの広縁を巡らし、中央には物見台が設けられている。これで、都の選定歴史的建造物は48件となった。

 一方、景観上重要な歴史的建造物等に加えられたのは、以下の9件で、既に指定されたものに加え、合計20件となった。

明治学院 インブリー館・記念館・礼拝堂
向島百花園
旧安田庭園
旧弾正橋(八幡橋)
池上本門寺五重塔
浄真寺 仁王門・三仏堂・奥沢城跡
徳富蘆花旧宅
高安寺観音堂
旧多摩聖蹟記念館