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 東京都教育委員会は、3月14日に改修工事を完了した都立世田谷泉高等学校実習棟の一部で、揮発性有機化合物(トルエン)の室内濃度が基準値を下回らないため、使用の延期を決定した。さらに、5月15日に実習棟の全教室について簡易測定を行ったが、基準値を超す教室が続出。「ベークアウト」を実施するほか、建築の専門家を含む「室内化学物質対策検討委員会」を設置することにした。

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