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 国土交通省官庁営繕部では、官庁施設の当初に設定された機能が適切に維持・発揮されていることを運用段階で確認・検証し、環境負荷低減、ライフサイクルコストの低減などを実現するための評価と改善の方策について検討するための委員会を設置した。

 委員会では、 (1)運用段階における管理目標値を設定することによって運用改善の必要性判断や効果検証を行うことが重要(2)運用段階での省エネルギー対策などを実施するためのマニュアルを整備することが重要――との認識に基づいて、官庁施設の運用段階における機能発揮の効率化のための方策を検討する。

 主な検討内容は次のとおり。
(1)分析・評価のために必要なエネルギー消費に関係するデータの把握手法の検討
(2)エネルギー消費に影響を与えるデータの分析手法の検討
(3)運転の効率性等に関する評価手法の検討
(4)機能発揮の効率化の推進に必要なツールの作成
(5)設計へのフィードバック手法の検討 など
       
 なお、委員会は2年の検討期間を予定している。