東京都港区で死亡事故が発生したエレベーターの製造元、シンドラーエレベータは6月16日、全国6カ所のエレベーター計9基で制御盤のソフトウエアの不良を放置していたことを明らかにした。港区の事故機とはソフトウエアの種類が異なるとして、死亡事故との関連は否定している。同社は6月18日までに9基の改修作業を終えた。
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