災害リスクや建物の診断、評価サービスを提供するイー・アール・エス(本社:港区)と応用アール・エム・エス(本社:港区)は、自社の地震リスク分析システムの精度を高める目的でバージョンアップし、9月19日から運用を開始する。地震に関する最新のデータを組み込んだことで、エリアによっては従来に比べて地震PML(予想最大損失率)の数値が大きく変わる可能性がある。
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