構造計算書偽造事件で、確認申請の内容が虚偽であることを知りながら、マンション購入者から代金をだまし取ったとして詐欺罪に問われた、マンション開発会社ヒューザー(東京都大田区、破産手続き中)元社長の小嶋進被告の初公判が10月5日、東京地裁で開かれた。小嶋被告は罪状認否で、「私はそのような犯罪を行ったことは一切ありません」と述べ、起訴事実を全面的に否認した。
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