三井不動産グループの住宅分譲子会社、三井不動産レジデンシャルは、売上高を統合前の約2600億円から、2008年度をめどに約3200億円に伸ばす計画だ。三井不動産の分譲住宅開発部門と、三井不動産販売の新築住宅販売部門を統合して10月1日に発足した同社が、10日の戦略説明会で明らかにした。製販統合により、多様化する顧客ニーズを住宅の商品設計に反映する。
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