著名建築家の設計した東京都内のホテル2棟が2006年12月、相次いで営業を終了した。菊竹清訓建築設計事務所によるソフィテル東京(旧ホテルコジマ)と、黒川紀章建築都市設計事務所による六本木プリンスホテルだ。ソフィテルは開業後12年(ホテルコジマ時代を含む)、六本木プリンスは22年。東京の“ホテル戦争”が激化するといわれる2007年を目前にして、長いとはいえない寿命を終えた。ソフィテルは建物の取り壊しも決まっている。
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