構造耐力が不足していた札幌市内の分譲マンション2棟で、住民がマンションを販売した住友不動産に対して、売買契約の解除と代金の返還など総額約4億6800万円の支払いを求め、2006年12月25日、札幌地裁に提訴した。マンション2棟は、浅沼良一・元二級建築士が構造計算を手がけていた。同元建築士がかかわったマンションで、住民が提訴したのは初めて。
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