信用調査機関の帝国データバンクによると、木造注文住宅のシーアールホーム(岡山市、大井康弘社長)と子会社でFC(フランチャイズチェーン)の本部だった次世代住環境研究所(同)は、1月15日までに事業を停止し、自己破産手続きの開始を申請する準備に入った。負債額は2社合計で約20億円。かつては岡山県内でトップクラスの年間施工棟数や、外張り断熱住宅への熱心な取り組みで知られていた。
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