雨水調整池として利用されてきた、横浜市営地下鉄上永谷駅前の敷地約1万2000m2に、調整池の機能を維持したまま16階建てのツインタワー分譲マンションを建設する。東西に長い敷地形状を生かして隣棟間隔を十分に確保。V字型平面で全戸を南もしくは南東、南西向きとした。ツインタワー同士は、プライバシーを守るためバルコニーの対面を避けて配置している。横浜市市街地環境設計制度を活用して建物の高さ規制を緩和している。

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