一級建築士の約4割が世間と比べて自らの生活水準を“下流”と考える――。これは日経アーキテクチュアが2008年1月から2月にかけて、設計事務所やゼネコンで働く一級建築士に対して実施したアンケート調査の結果だ。世間と比べた生活水準を「中の下」または「下」と答えた人を下流とした。下流と感じる建築士の割合は、内閣府が07年7月に実施した世論調査の数字に比べて5.2ポイント大きい。

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