遠藤勝勧氏は長く副所長として勤めた菊竹清訓建築設計事務所時代、独自のコスト管理術を磨き上げてきた。数多くの実測スケッチを通して得た体感と現場作業に対する知識が、具体的なモノづくりを意識した実践的な図面に反映している。工程表がないと作業は何も進まないと指摘する遠藤氏に、設計に際しての心構えを聞いた。(日経アーキテクチュア編集部)

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