広島市は1月30日、広島市民球場の跡地利用計画を決定した。新球場が3月に完成することを受けて、当初は全てを解体する予定だった市民球場のスタンドの一部を保存するよう改めた。民間事業者から提案のあった折り鶴ホールや森のパビリオンなども併せて整備する。解体費などを含めた当面の事業費は約33億6000万円を見込む。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。