PR

 コイズミ照明(本社大阪市)は、2009年7月8日から東京ショールームで新製品内覧会を開催している(10日まで)。6月に発刊された同社のカタログに掲載されている新製品を中心に展示。LED照明やエコを意識した住宅向け照明器具が目立っていた。内覧会は福岡と大阪では既に終了、7月15日から17日まで名古屋ショールームで開催される。

 LED照明の新製品では、平均演色評価数(Ra)97を実現したシェルフダウンライトや、広角(180度)配光の食卓向けLEDペンダントを展示。9月に発売予定の明るさが白熱灯100W相当のベースダウンライトや、白色から電球色に色温度の調整と調光ができるダウンライトも参考出品していた。

Ra97を実現した「超高演色」LEDシェルフダウンライト。ハロゲン球20Wの棚下灯とほぼ同じ明るさ。コイズミ照明と山口大学の田口常正教授が共同開発。(写真:ケンプラッツ)

光が周囲に広がる広角配光のLEDペンダント。食卓やバーカウンターで机上面とテーブルを囲む人の顔をやわらかく照らす。 (写真:ケンプラッツ)


 エコを意識した住宅照明器具の展示も目立っていた。例えば、使用済み蛍光灯のガラスを再利用して作ったペンダント。通常は埋め立てられる使用済みの蛍光管から水銀や蛍光塗料など有害物質を取り除いて、透明ガラスの部分を再利用したものだ。


 明るさを10%下げるスイッチの付いた蛍光灯シーリングライトは、平均照度を通常のフル点灯時より10%落とすことで、消費電力を約23%下げることができるという。(8畳程度の一般的な居室を想定。壁や天井は白いクロスを想定し反射率70%に設定して計算)。

使用済み蛍光灯のガラスを再利用したペンダント。リサイクルガラスのコップから同社の社員が着想した。 (写真:ケンプラッツ)

消費電力を抑えるために明るさを10%下げるスイッチが付いた蛍光灯シーリングライト。 (写真:ケンプラッツ)