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電球形LED「PARATHOM A55」
電球形LED「PARATHOM A55」

 三菱電機オスラム(本社横浜市)は、LED(発光ダイオード)を光源とする電球「PARATHOM A55」(形名:LEA6L)を2009年9月21日に発売する。直下照度は57lxで60W型の白熱電球に相当し、全光束は350lmで30W型の白熱電球と同等とする。価格はオープンだが、シャープや東芝ライテック(本社東京)の電球形LEDと同じく、実売は4000円前後とみられる。

 定格消費電力は7.6Wで、同社製の従来の60W型白熱電球の1/7。寿命(光束の維持率が70%になるまでの時間)については、従来製品比で約 40倍の4万時間とする。色温度を3000K(白色)とすることで、白熱電球との違和感を軽減した。さらに、平均演色評価数を82Raとして、色が自然に見えるようにしている。

 ヒートシンクにはアルミニウム合金(ADC12)を、ドーム部分にはポリカーボネートを、口金に最も近い部分にはポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂を採用した。外形寸法は長さ111×最大幅55mmで、質量は140g。口金はE26を使用する。

 日本政府は2008年、白熱電球の製造・販売を2012年までに停止する方針を打ち出した。これに伴って同社も、一般照明用の白熱電球について、2012年までに製造・販売を中止する計画だ。既に同社は、2008年からLED照明「PARATHOM」シリーズを演出・装飾照明向けに展開している。今回、そのラインアップに、一般照明用として新製品を追加した。