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IDECのダイクロハロゲン型LED電球。左が直径50mmの「LG2C-A5A」、右が同70mmの「同-A7A」
IDECのダイクロハロゲン型LED電球。左が直径50mmの「LG2C-A5A」、右が同70mmの「同-A7A」

 IDECは、ダイクロハロゲン型(後述)のLED電球を発売する。口金E11形に対応し、直径50mmの「LG2C-A5A」と同70mmの「同 A7A」の2サイズがある。それぞれに、昼光色(色温度6900K)と電球色(同2850K)の2種類の発光色と、3種類の配光角(8.5°、15°、25°)をラインアップし、計12品番を提供する。想定用途は、飲食店や小売店のスポット照明、工場の目視検査用照明など。消費電力と寿命は、同A5Aが2.8Wと3万時間、同A7Aが5.8Wと2万時間。質量はそれぞれ83gと105gである。

 従来のハロゲン電球と同様の形状のため、置き換えが容易だという。加えて、独自設計の反射鏡の採用によりきれいなスポット光が得られるとしている。同A5Aの全光束は、昼光色で105lm、電球色で80lm、同A7Aのそれは、昼光色で270lm、電球色で170lmとなっている。昼光色で配光角5°の直下照度(1m)は、同A5Aが2750lx、同A7Aが5000lxなど。価格はオープンだが、1万5000~2万5000円程度を想定している。

 ダイクロ・ハロゲン・ランプは、反射鏡に多層コーティング処理を施したダイクロミック・ミラーを採用したもので、特定の可視光のみを反射して、それ以外の波長は透過する。赤外線や紫外線を反射しないため、照射物への熱的な影響や紫外線による劣化を抑えられる。