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 世界のLED照明(白熱灯、蛍光灯、ハロゲンランプ形のランプ)の09年の見込み生産量は1532万個で、08年の1475万個と比べて3.9%増。2013年には2065万個となり08年比40%増となる――。民間調査会社の富士経済(東京都中央区)は12月18日に調査結果を発表した。

 調査をまとめた報告書「グローバル家電市場総調査 2009」によると、日系のメーカーは、現時点ではほぼ国内向けにLED照明を生産しており、世界市場での構成比は10%程度だと推定している。

 照明ランプ全体の生産量は減少するとの見方を示している。白熱灯の使用規制が世界各国で進み、寿命の長い蛍光灯やLED照明へのシフトが進むと考えられるためだ。照明ランプ全体の生産量は08年の約108億個から13年には約84億個に、白熱灯の生産量は08年の約46億個から13年には約19億個にまで減少するという。

<訂正>
初出時、LED照明の生産量について「08年の1475個」と記しましたが「1475万個」でした。訂正しました。(2009年12月24日 10時20分)