PR

 竹中電子工業は2010年2月5日、LEDなどの発光色を確認するための「パッシブ式カラーセンサCS-R80」を発売した。製造ラインに設置して、照明やディスプレイ、自動車ライトモジュールなどに使うLEDの発光色の確認検査などに使う。

 同製品は、投光光源を持たない受光検出(パッシブ)方式を採用したもの。検査対象のLED光源の発光波長のムラなどを肉眼で見分けが付かないレベルで確認できる。紫色から赤色までのさまざまな波長が混ざった光でもRGBに分解して色比率判断する。独自のアルゴリズムで外光の影響を低減している。具体的には、計測時に登録した色の違いを0~999の範囲で表示する。登録した色と一致すると0で、ズレが大きいほど数字が増えていく。例えば、100以上を異常と設定して製造ラインに組み込んでオンラインで検査できる。価格は3万9900円(税込み)。