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 生活用品製造卸のアイリスオーヤマは、LED電球「ECOLUX(エコルクス)」の新シリーズを3月26日に発売した。新シリーズは「スリムタイプ」と「軽量タイプ」の2種で、口金はE26に対応。それぞれ白色と電球色を用意した。価格はオープンで、白熱電球60W相当が実売2500円、40W相当が実売2300円だ。

 「スリムタイプ」は電球の根本側がスリムなデザインで、ソケット付近が狭い照明器具でも取り付けることができる。「軽量タイプ」は重量75gと、口金E26のLED電球としてはトップクラスの軽さとなる。いずれも調光器には対応していない。

「ECOLUX」スリムタイプ(写真:アイリスオーヤマ)
「ECOLUX」スリムタイプ(写真:アイリスオーヤマ)
「ECOLUX」軽量タイプ(写真:アイリスオーヤマ)
「ECOLUX」軽量タイプ(写真:アイリスオーヤマ)
「ECOLUX」製品概要(60W相当)
 スリムタイプ軽量タイプ
白色相当 電球色相当白色相当 電球色相当
全光束(Lm) 410320410310
色温度(K) 4800250050002700
直下照度*(Lx) 937913979
消費電力(W) 6.37
質量(g) 12575
寸法(mm) φ60×110
* 垂直方向に向かって光を受ける面の1m直下の明るさ。

 60Wタイプで2500円という価格設定について同社は、「1年間で元が取れることを意識した」(ホームエレクトロニクス事業部の安部弘之事業部長)と説明。1年間のランニングコストは白熱電球に迫ると試算する。

 「中国・大連の自社工場で月産50万球を供給できる体制を整えた。直接取り引きのあるホームセンター、ドラッグストアなど1万1千店の小売店ルートを中心に商品を供給する」(大山健太郎社長)。2010年度の目標は、600万球販売、売上高150億円と強気だ。小林幸子さんをイメージキャラクターに起用してテレビCMなどの宣伝も展開し、シェア拡大を目指す。

LED電球の1年間のランニングコストは2777円。白熱電球との差額は約200円と試算(アイリスオーヤマの発表資料をケンプラッツが撮影)
LED電球の1年間のランニングコストは2777円。白熱電球との差額は約200円と試算(アイリスオーヤマの発表資料をケンプラッツが撮影)
大山健太郎社長とイメージキャラクターの小林幸子さん。「エコバヤシサチコ」として同社の宣伝に登場する(写真:ケンプラッツ)
大山健太郎社長とイメージキャラクターの小林幸子さん。「エコバヤシサチコ」として同社の宣伝に登場する(写真:ケンプラッツ)