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松本 浩作氏(スタイルマテック・松本設計室代表)

・ LEDやOLEDの特徴を理解し、建築化照明や照明器具のデザインに生かしている照明メーカーに着目した。
・ フィリップス(PHILIPS)は、多くの関連企業をM&Aしながら最新技術を進化させている。LEDとOLEDの動向は最も興味深い内容。中でも同社の光源を使ったモデュラー(Modular)の「Spock」はセンセーショナルだった。
・ LEDの特徴を建築に用いる照明器具のディテールにまで反映した伊フロス(FLOS)が刺激的だった。ベルギーのブリック・イン・ザ・ウォール(Brick In The Wall)のLED製品は、流行のフォルムを採用しながら建築化照明への新たな提案が含まれていた。スイスのリバッグ(RIBAG)、独シュミッツ(Schmitz)、クレオン(Kreon)の製品はシンプルでモダンなフォルムをまとっていた。日本ではあまり例を見ないデザインで、LEDの採用でより新鮮で繊細に仕上がっている点などが興味深かった。

ベルギーのモデュラー(Modular Lighting Instruments)が発表したLED照明「Spock」を店舗に使用する提案。親会社のフィリップス(PHILIPS)と共同で技術開発しており、フィリップスからも薄い円盤形状の発光部を持つペンダントライトなどを発表した。照明器具としての完成度は松本氏をはじめ多数の照明デザイナーから評価が高い(写真:Modular Lighting Instruments)
ベルギーのモデュラー(Modular Lighting Instruments)が発表したLED照明「Spock」を店舗に使用する提案。親会社のフィリップス(PHILIPS)と共同で技術開発しており、フィリップスからも薄い円盤形状の発光部を持つペンダントライトなどを発表した。照明器具としての完成度は松本氏をはじめ多数の照明デザイナーから評価が高い(写真:Modular Lighting Instruments)