津波によって複数の鉄筋コンクリート(RC)造ビルが横転した宮城県女川町を再訪した。日経アーキテクチュアが昨年4月1日に現地を取材した時には、鉄骨造を含む計6棟の横転ビルが確認できた。このうち現在も残っているのは、女川交番など3棟だけだ。この3棟は女川町が昨年9月に定めた復興基本計画で、「災害遺構として保存」する建物の候補となっている。
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