建物の省エネ性能に関して、1999年基準に代わる新たな基準の内容が固まった。新基準を取り入れる制度の第1弾、低炭素建物認定制度が12月に始動する。長期優良住宅や住宅性能表示制度への反映も見込まれるうえ、2020年をめどに、新基準をベースとして全ての新築建物に省エネ化が義務付けられる見込みだ。日経ホームビルダー11月号では、戸建て住宅をつくるうえで新基準について知っておきたい事項を、Q&Aの形でまとめた。

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