“国産材のカーテンウオール”を銘打つ集成材パネルが製品化された。鉄骨造用の外装材となる「WOOD.ALC(W.ALC)120」だ。福島県に大規模な国産製材工場を持つ協和木材(東京都江東区)と、ムク材の家づくりを手掛けるマツザワ設計(さいたま市)の松澤静男さんなど、国産材にこだわるメンバーが開発した。日本WOOD.ALC協会(事務局は協和木材)が会員を募り、施工や製造の指導に当たる。

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