岩手県釜石市は10月25日、市が発注する公共建築物の設計者をプロポーザル形式で選定する事業、「かまいし未来のまちプロジェクト」を始めると発表した。復興戦略上の重点施設について、多様なアイデアを公募する狙いだ。各プロポーザルの審査委員は、同市の復興ディレクターを務める建築家の伊東豊雄氏、小野田泰明・東北大学教授、遠藤新・工学院大学准教授の3人を中心に構成する。

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