東京・両国の国技館の脇に、4本脚で立つケモノのような建物。それが江戸東京博物館だ。建物は上部と下部に分かれている。上部には常設展示室、収蔵庫、図書室、和風レストランを収め、下部には企画展示室、ホール、ミュージアムショップ、洋風レストランなどを収める。そしてその間がスカッと抜けており、「江戸東京ひろば」と名付けられた屋外空間となっている。

この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。