入居するのはほとんどが健康な高齢者。提携している大学の講義を受けたり、趣味のサークルをつくったりもする。入居者自ら施設の財務や運営にも関わる。もちろん、必要なときは介護サービスも受けられる――。これが米国で普及している高齢者向けコミュニティー「Continuing Care Retirement Community」(CCRC)だ。三菱総合研究所の村上清明研究理事は、「日本だからこそ実現できるCCRCがある」と訴える。(日経アーキテクチュア)

この記事は有料会員限定です
「日経アーキテクチュア」定期購読者もログインしてお読みいただけます。
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。