日本建築学会(会長:和田章・東京工業大学名誉教授)は4月15日、学会大賞、学会賞など2013年各賞の受賞者を発表した。学会賞は論文や業績など4部門で計12件が表彰対象となった。そのうち、作品部門は該当がなかった。1949年に創設された同部門史上、1972年度、78年度、83年度に次いで4回目、約30年ぶりの「該当なし」となる。

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