東京都大田区のコーポラティブハウス「桜山テラス」は、住戸の半数が地下室を持つ。その居住性能を担保するために、全6戸ともペアガラスを標準装備とした。床暖房は標準装備ではないが、結果として、各戸ともリビングは無垢フローリングとしたうえで床暖房を導入している。

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