欧州を中心に普及が始まっている集成木材、クロス・ラミネイテッド・ティンバー(CLT)が、近く日本でも利用可能になる。農林水産省は6月13日、和名を「直交集成板」としてCLTの日本農林規格(JAS)規格案を公表した。1カ月にわたってパブリックコメントを受け付け、2013年度内に正式な規格とする。

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