入居者が壁紙や照明器具を選べる仕組みが支持されて、半年空室だった不人気物件がすぐ満室に──。ハウスメイトパートナーズが企画した「rashiku(らしく)」は、5万円程度の追加投資で即効性があると評判で、賃貸オーナーからの関心が高い。仕掛け人は同社の女性スタッフたち。支持される理由を尋ねた。

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