PR

 創業130年の福助が、これまでに高級ブランドのレッグウエアを数多くサポートしてきた技術力とデザイン力を生かし、女性のレッグウエアに特化したブランドとして昨年立ち上げたのが「乙女福助」。その新店舗がグランフロント大阪にオープンした。「レッグウエアのワンダーランド」と銘打って、五十嵐久枝氏が内装デザインを担当。「レッグウエアにもTPOがある。カジュアルからフォーマルまで、さまざまなシーンと気分をカラフルな窓で表現した」と、壁面に巡らされたパステルカラーのアーチ型について説明する。

ファサード。ダークな色合いの木質仕上げ材で老舗の重厚さを表し、ブランドカラーのブルーを効かせてモダンなイメージに仕立てている。ストライプで張り分けた幅57mmのナラ材のフローリングに導かれて店内に足を踏み入れると、アーチと商品のカラーバリエーションにワクワク感が高まる(写真:ナカサアンドパートナーズ)
ファサード。ダークな色合いの木質仕上げ材で老舗の重厚さを表し、ブランドカラーのブルーを効かせてモダンなイメージに仕立てている。ストライプで張り分けた幅57mmのナラ材のフローリングに導かれて店内に足を踏み入れると、アーチと商品のカラーバリエーションにワクワク感が高まる(写真:ナカサアンドパートナーズ)

「商品の1つひとつは小さなものなので、ブランドイメージをインテリアで表現することが必要」と五十嵐氏。集積させた商品群を大小のカラーアーチがまとめていく。例えば結婚式やクリスマスなど華やかさを演出するレッグウエアはゴールドのアーチ内に納めた(写真:ナカサアンドパートナーズ)
「商品の1つひとつは小さなものなので、ブランドイメージをインテリアで表現することが必要」と五十嵐氏。集積させた商品群を大小のカラーアーチがまとめていく。例えば結婚式やクリスマスなど華やかさを演出するレッグウエアはゴールドのアーチ内に納めた(写真:ナカサアンドパートナーズ)

アーチ内の棚は、モールディングのパーツにゴールドで着色してから若干塗装を落としてアンティーク風に仕上げた部材で仕切られている。ここでもパッケージに合わせたモジュールで棚の寸法を決めている(写真:ナカサアンドパートナーズ)
アーチ内の棚は、モールディングのパーツにゴールドで着色してから若干塗装を落としてアンティーク風に仕上げた部材で仕切られている。ここでもパッケージに合わせたモジュールで棚の寸法を決めている(写真:ナカサアンドパートナーズ)

名称 乙女福助 グランフロント大阪店

  • 内装設計 イガラシデザインスタジオ(五十嵐久枝)
  • 業態 レッグウエアショップ
  • 住所 大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪ショップ&レストラン南館B1階
  • URL http://www.fukuske.com/otome/
  • 営業時間 10:00~21:00
  • 定休日 無休
  • 協力 ケイライトスタジオ(照明)
  • 施工 ウィズ
  • 床面積 51m2

阪口公子=ライター

 本記事は、有料メールマガジン「日経デザイン Pick's インテリアデザイン‐商空間・超速便」vol.045(2013年7月10日配信)より抜粋。日経デザイン Pick's インテリアデザイン‐商空間・超速便は、飲食店、物販店、各種サービス施設など、商空間デザインの最新情報をいち早くお届けします。商空間のデザインを熟知した写真家集団と専門ライターが、最新物件を撮影・取材。施設の基本コンセプトや業態としての新規性から、デザイン上重要となるディテールや素材、新技術に至るまで、丁寧かつ簡潔に解説します。配信申し込み、サンプル確認などは、下記サイトからどうぞ。

http://picks.nikkeibp.co.jp/picks/