コンビニ店舗の敷地内のスロープで転倒したその店の店長が、コンビニ本部を相手取って、訴えを起こし約520万円の損害賠償を勝ち取った。民法717条の「土地の工作物責任」をめぐる訴訟である。6月10日号の日経アーキテクチュア誌上の「すぐ役立つ判例解説」という連載コラムに「スロープでの転倒で占有者に賠償責任」という見出しで報道された。

この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。