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着工戸数が増えるのは4都県

 2030年の新設住宅着工戸数の予測値は寒色系、すなわち減少がほとんどを占める。2012年の「住宅着工統計」における実数と2030年の推定値を比較すると半減以上の大幅な減少が予測されるところが4カ所、3割以上の落ち込みが予測されるところは全体の約半数を占める。増加は、東京都、愛知県、滋賀県、沖縄県の4都県だった。住宅ストックの日本地図と比較すると極めて対照的であることがうかがえる。

新設住宅着工戸数の予測。2030年の予測値をプロットし、2012年の「住宅着工統計」における実数と比較した際の増減率に応じて色分けした。予測値については1988年から2012年の「住宅着工統計」における「新設住宅着工戸数」を5点移動平均し、指数回帰することなどにより推計。構造(木造、非木造)、建て方(戸建て・長屋建て、共同建て)ごとに推計した値の合計を示した(資料:日経ホームビルダー発行の「住宅ストック市場年鑑2014」から)
新設住宅着工戸数の予測。2030年の予測値をプロットし、2012年の「住宅着工統計」における実数と比較した際の増減率に応じて色分けした。予測値については1988年から2012年の「住宅着工統計」における「新設住宅着工戸数」を5点移動平均し、指数回帰することなどにより推計。構造(木造、非木造)、建て方(戸建て・長屋建て、共同建て)ごとに推計した値の合計を示した(資料:日経ホームビルダー発行の「住宅ストック市場年鑑2014」から)