東日本大震災の被害地では、資材や職人の不足が深刻化している。この問題にどう対応するか、被災地で住宅復興に取り組む識者や実務者の声を3回にわたって紹介する。第1回は、建設の発注や、資材の購入・搬送に「共同化」を提案する、一般財団法人 宮城県建築住宅センター理事長の三部佳英さんに聞いた。

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