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 3Kだった間取りの1室を半外部空間に変える――。これまでにない改修手法が話題を呼んでいる花畑団地27号棟(東京都足立区)の工事が完了し、3月23日まで入居希望者向けに公開されている。監修したのは、32歳の若手建築家だ。

改修した花畑団地27号棟の外観。窓が入っていない開口部がルームテラスの位置(写真:都市再生機構)
改修した花畑団地27号棟の外観。窓が入っていない開口部がルームテラスの位置(写真:都市再生機構)

改修後の27号棟の内観。右が室内を半外部空間に変えた「ルームテラス」(写真:日経アーキテクチュア)
改修後の27号棟の内観。右が室内を半外部空間に変えた「ルームテラス」(写真:日経アーキテクチュア)

Camp Design主宰の藤田雄介氏。1981年兵庫県生まれ。2005年日本大学生産工学部卒業、07年東京都市大学大学院修了。手塚建築研究所を経て、10年Camp Design設立(写真:日経アーキテクチュア)
Camp Design主宰の藤田雄介氏。1981年兵庫県生まれ。2005年日本大学生産工学部卒業、07年東京都市大学大学院修了。手塚建築研究所を経て、10年Camp Design設立(写真:日経アーキテクチュア)

 27号棟のリノベーションを担当したのは、407案もの応募が集まった都市再生機構の団地再生デザインコンペ(2012年)で最優秀賞を獲得した藤田雄介氏(CampDesign主宰)だ。