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三菱地所グループの責任者にインタビュー

 三菱地所レジデンスは、工事に不具合が生じていた高級マンション、「ザ・パークハウスグラン南青山高樹町(TPHG南青山高樹町)」を解体して再建築する方針を決定。3月15日・16日に開催した説明会で、契約者に決定の内容を伝えて協力を要請した。

 これにより、昨年12月に不具合が発覚して以降、ユーザーとプロ(不動産業界・建築業界)双方の関心を集めてきた問題に、ひとまず区切りがつく形になった。

 そのタイミングをとらえて、「億ション工事失敗事件」第5報(最終報)として、三菱地所グループの責任者にインタビューした。

 インタビューに応じたのは三菱地所レジデンス商品企画部の日野永部長、同商品企画業務室の森山健一室長、三菱地所広報部の渡辺昌之副長の三氏である。このうち日野氏は、4月1日に執行役員・品質管理部長に就任。同時に、商品企画部、発注統括部、アフターサービス部を管轄して、対応策の指揮を取る。

「ザ・パークハウスグラン南青山高樹町」概要

  • 所在地─東京都港区南青山7丁目
  • 構造─鉄筋コンクリート造
  • 規模─地上7階、地下1階、塔屋1階
  • 総戸数─86戸
  • 平均専有面積─約102平方メートル
  • 平均価格─約1億4000万円
  • 平均坪単価─456万円
  • 竣工予定─2014年1月下旬
  • 引渡予定─2014年3月下旬
  • 事業主─三菱地所レジデンス
  • 設計監理─三菱地所設計
  • 施工─鹿島建設
  • 設備工事─関電工ほか