2020年までに予定されている省エネ基準の適合義務化。施行後は伝統的木造住宅が建設できなくなるのではとの懸念も生じている。日本建築家協会環境行動ラボは「伝統的工法WG」を立ち上げ、伝統木造を省エネ基準に近付ける手法や基準の判定方法などについての検討を始めた。

この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。