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三重大学内にある「レーモンドホール」の耐震補強を含む保存修理工事が終了し、同ホールを会場として4月16日から30日まで開催された「木造モダニズムの出発点ー三重大学レーモンドホール展ー」で一般に初公開された。長い間、アントニン・レーモンドの設計とは認識されていなかった「幻のレーモンド建築」。ヒノキの丸太を露出した明快な木造架構や、南側を全面開口にする大胆な空間構成は今見ても斬新だ。

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