不適格擁壁をつくり直す際、採用する工法によって敷地の資産価値が変わるとしたら…。連載「不適格擁壁でトラブル」第4回はそんな話題だ。工事費が安い石積みやブロック積みよりも、工事費が高い鉄筋コンクリート造のL型擁壁を用いた方が資産価値という観点から、得な場合があるという。その理由を、擁壁と不動産の専門家に聞いた。

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