6月25日、横浜市のみなとみらい21地区にコミュニティ空間「BUKATSUDO(ぶかつどう)」がプレオープンした。横浜市が進める文化芸術創造都市施策の取り組みの1つで、リノベーション事業を手掛けるリビタ(東京都渋谷区)が企画、改修、プロデュースした。周辺地区で働く約9万3000人の“大人”をメーンターゲットに、ラウンジやスタジオ、キッチンといったレンタルスペースを用意。サークル活動(部活)やイベントなどの様々な交流を仕掛ける。横浜市はこれらの活動をきっかけに、都市の活性化を促すのが狙いだ。

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