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新築の方

 新築の場合、非木造住宅(鉄骨造やコンクリート造など)か木造住宅かによって基準が異なります。

 非木造の場合は、A.「トップランナー基準」相当の住宅がポイントの対象になります。省エネ判断基準(省エネ法の次世代省エネ基準)を満たした住宅よりもエネルギー消費量を10%程度低くする必要があります。木造の場合は、B. 省エネ判断基準を満たしていれば対象になります。木材はCO2排出量が少ないことなどから、非木造より甘め基準が採用されています。

●エコポイント対象となる基準(新築)
国土交通省の資料を基に日経ホームビルダー編集部が加工


リフォームの方

 改修後の窓は、省エネ判断基準を満たすようにします。外壁、屋根・天井、床は、所定の量以上の断熱材を使用することが条件です。さらに詳しいポイントの基準は国土交通省のウェブサイト「住宅版エコポイント制度の概要について 3.エコポイントの発行対象及び発行ポイント数」をご参照ください。なお、国土交通省では「考え方としては、省エネ判断基準に合うような断熱改修にしてほしい」と制度の趣旨について説明しています。

 (1)窓の断熱改修は、内窓の設置・交換、外窓の交換、ガラスの交換のいずれかの方法によって行います。(2)外壁、屋根・天井、床の断熱改修の場合には、一定量以上の断熱材を使用することが条件です。(1)または(2)と同時に行う(3)バリアフリー改修、(4)住宅設備の設置(太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽)にもポイントがつきます。(3)の対象となる工事は「手すりの設置」「段差解消」「廊下幅などの拡張」です。(4)のポイントは2011年1月1日以降の着工・着手に適用されます。(1)~(4)につくポイント数については、「対象・ポイント編 Q2-4」にまとめてあります。

<訂正>
初出時(2月16日)には、国土交通省の資料に基づき「リフォームは、改修後の窓、外壁、屋根・天井、床が省エネ判断基準を満たすようにします」と記述しましたが、実際の運用と異なっていたため改めました。(2010年2月19日11時55分)

(最終更新日 2010年12月21日)

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