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 Q値とは、熱損失係数のことで、建物全体の断熱性能を数値的に表したものです。屋外側の気温が室内より1度低い場合、外壁や窓、屋根、床、換気設備など家全体から屋外側に逃げる1時間当たりの熱量(熱損失量)の合計を延べ床面積で割り、1m2当たりの数値で示したもので、単位はW/m2Kです。値が小さいほど断熱性能が高く、省エネルギー性に優れた住宅といえます。

 次世代省エネルギー基準では、Q値は全国を6区域に分け基準値を示しています。北海道は1.6、沖縄は3.7となっています。数値以下になった場合、省エネルギー基準を満たしていることになります。