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土壌コンテナの上に天然芝を植え、その下が植物生育のための貯水槽、最下層が一時貯水槽となっている(資料:共同カイテック)
土壌コンテナの上に天然芝を植え、その下が植物生育のための貯水槽、最下層が一時貯水槽となっている(資料:共同カイテック)

 共同カイテック(東京都渋谷区)は、雨水流出抑制施設と屋上緑化施設を組み合わせた「スクエアターフ洪水無用」を開発、2015年3月に発売する。

 近年、都市部ではゲリラ豪雨による中小河川の氾濫など「都市型洪水」が多発している。「スクエアターフ洪水無用」は、建物の屋上を利用し、こうした雨水の流出を抑制するシステム。三層構造になっており、上段には植物生育のための土壌コンテナ、中段には植物の生育水となる雨水などを貯める貯水槽、下段には集中豪雨などの雨水を一時的にためておける一時貯留槽がそれぞれ設けられている。

 施設全体の貯水・保水能力は151リットル/m2で、一時貯留槽の保水能力は60 リットル/m2あり、各自治体が指導している雨水流出抑制対策量に対応できるものとなっている。一時貯留槽に溜まった雨水は特殊不織布で排水部に導かれ、24時間以内に自然排水されるので、ポンプ動力が不要で、メンテナンスの手間やコストがあまりかからない。

 人工地盤上に設置するだけなので、掘削工事、コンクリート工事、遮水工事などの大規模工事を必要とせず導入コストを抑えられる。また屋上緑化によってヒートアイランド現象の緩和や緑地面積の確保も実現できる。

 価格は税別で3万4800円/m2。

問い合わせ先:共同カイテック
電話:03-3409-2388
URL:http://www.ky-tec.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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