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木質フローリングの下に潜熱備蓄材を封入、その下に専用放熱パネル(資料:永大産業)
木質フローリングの下に潜熱備蓄材を封入、その下に専用放熱パネル(資料:永大産業)
製品断面図(資料:永大産業)
製品断面図(資料:永大産業)

 永大産業と三菱樹脂インフラテックは、一般住宅用の床材として広く普及している厚さ12mmの木質フローリングの中にゲルシート状の潜熱蓄熱材を封入し、専用放熱パネルと組み合わせた蓄熱フローリングシステム「エコ熱プラス」を開発。2015年3月2日から本格的に販売を開始した。

 太陽熱や廃熱などで作られた温水を放熱パネル内に循環させ、蓄熱材を経由して熱エネルギーを住宅内に取り込む「エコ熱プラス」は、再生可能エネルギーを活用した新たな冷暖房システムの構築を可能にする。

 「エコ熱プラス」に用いられている潜熱蓄熱材には、融点を境に固体から液体へと相変化する時、熱を放出または吸収する働きがある。蓄熱材の融点は-10℃から80℃の間で設定可能だが、今回発売の製品では生活温度領域の適温とされる25℃に設定している。冬場は、太陽熱や廃熱などで作られた40℃から60℃の温水を循環させて熱を備蓄材に蓄え、その熱をゆるやかに室内に放出する。夏場は、融点の低い潜熱蓄熱材を選択すれば、昼間の室内の熱を蓄熱材が自然吸収し温度を下げる。

 また、従来の木質フローリングの意匠や施工方法を変えることなく、内部に蓄熱機能をもたせたことで、蓄熱槽の設置スペースが不要となり、エネルギーの移動に伴うロスも抑えられる。

 価格は、一般的な戸建て住宅の場合、100万〜150万円程度。

問い合わせ先:永大産業
電話:06-6684-3005
URL:http://www.eidai.com/

問い合わせ先:三菱樹脂インフラテック
電話:06-6204-8473
URL:http://www.mp-infratec.co.jp/

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