ガルバリウム鋼板用の成型機を使って加工できる(資料:日鉄住金鋼板)
ガルバリウム鋼板用の成型機を使って加工できる(資料:日鉄住金鋼板)
亜鉛リッチ相とマグネシウム濃化相が共存する構造に(資料:日鉄住金鋼板)
亜鉛リッチ相とマグネシウム濃化相が共存する構造に(資料:日鉄住金鋼板)

 日鉄住金鋼板は、ガルバリウム鋼板の3倍超の耐食性を持つ建築外装用新素材「エスジーエル」の本格販売を2015年7月から開始した。

 亜鉛鉄板の犠牲防食機能とアルミニウムの長期耐久性を併せ持つガルバリウム鋼板は、耐食性、耐熱性、熱反射性に優れた外装用金属材料として広く活用されている。「エスジーエル」は、ガルバリウム鋼板のめっき構造が持つ長所を踏襲しつつ、耐食性を大幅に向上させた次世代ガルバリウム鋼板だ。

 マグネシウムの防錆効果をプラスすることで、平面部はもちろん切断端部や傷部など腐食が起こりやすい部分の腐食抑制効果も大幅に向上。海岸地域や酸性雨、酸性雪など厳しい自然環境にさらされる地域でも、十分な耐食性を発揮できるようになった。

 ガルバリウム鋼板と同等の加工性を備えており、ガルバリウム鋼板用として使用している成型機をそのまま使うことが可能だ。またカラー鋼板の下地として使用する場合には、表面塗装との相乗効果で耐久性を高めることができる。日鉄住金鋼板では、無塗装の「エスジーエル」を基材とした汎用カラーエスジーエル鋼板「ニクスカラーSGL」、汎用ふっ素エスジーエル鋼板「ニクスフロンSGL」もラインアップしている。

問い合わせ先:日鉄住金鋼板
電話:03-6848-3710
URL:http://www.nisc-s.co.jp/

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